1951-02-19 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第5号
この新会社の需給地点並びに発電力から勘案いたしますと、他の会社との間の融通地点というものは明確に計算されるのでございます。これをいろいろ勘案いたしますと、三つの種類に分れたのでございます。その第一が、発電所はその会社に帰属しておるが、全然送電系統がその会社の供給区域に関連がない、その電気はどうしても当分の間は他の区域にそのまま販売しなければならんという地点でございます。
この新会社の需給地点並びに発電力から勘案いたしますと、他の会社との間の融通地点というものは明確に計算されるのでございます。これをいろいろ勘案いたしますと、三つの種類に分れたのでございます。その第一が、発電所はその会社に帰属しておるが、全然送電系統がその会社の供給区域に関連がない、その電気はどうしても当分の間は他の区域にそのまま販売しなければならんという地点でございます。
地帯間の融通地点のC地点につきましては、いわゆる地帯間の大きな融通地点の操作は協議整わなくてもスイツチは絶対切らないという約束をいたしまして、但しその授受された電力量につきましては、もつと合理的な料金の受渡しをする、若しその授受の量につきまして両者の意見がまとまりませんときは公益事業委員会の御決定による、こういたしまして、更にもう一歩この段階を進めまして、どうしても再編成が済みましても、当分の間は何
この日和田と申します変電所の融通地点につきまして、考えた行き道をちよつと申上げます。これはそこにございますように、二十三年の四月から二十四年三月までずつとここに書いてございまして、ちよつと見ますというと、これは東北が関東から貰つておる数字でございます。毎日ちやんちやん貰つたおる。
で、こういうような細かい問題につきましては、若し又この委員会に時間がございまして、そうして又詳しい調べをしようとおつしやる時間がございましたらば、私できるだけ都合をいたしまして、各地点につきまして、融通地点が全体で四十一ケ地点ございますが、新らしい四十一ケ地点につきまして、大体地区別の、それから或る地点については、毎日の電力を融通された二十三年度の一年間の実績を以ていろいろ又御説明したいと思います。